ショーベン・タラシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/19 23:30 UTC 版)
「SCRAP三太夫」の記事における「ショーベン・タラシ」の解説
サンタローが生きていた頃、ロシア(ソ連)からサンタローに挑んできたサンボの達人。常に背中に西洋便器を背負っていて、サンボの技で敵を倒した後、必ずその便器で小便をするという変わった癖の持ち主。サンタローに敗れた後、故郷のロシアに帰り、猛修行の末二本背負い破りを会得し日本へ再び渡るが、既にサンタローは70年の生涯を終えた後だった。自らの死後、霊となったタラシは異種格闘技戦の決着をつけるため、三太夫のように自らの技を西洋便器に封じ、それを基に造り出したロボットを「ショーベン・チビリ」と名付け、三太夫に挑ませる。
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