シム1001・シム1002
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「国鉄シム1形貨車」の記事における「シム1001・シム1002」の解説
シム1001・シム1002は、1991年(平成3年)10月に東急車輛製造がシム101・シム102を改造したものである。東日本旅客鉄道(JR東日本)向けの新幹線車両輸送用に、一方の端の連結器の位置を高くしたもので、こちらの側では一般車と連結できず、シム1001・シム1002の間でのみ連結できる。常備駅は川崎貨物駅で、2006年(平成18年)時点で2両とも現存する。
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