シオキとは? わかりやすく解説

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し‐おき【仕置き】

読み方:しおき

[名](スル)

多くおしおき」の形で用いる)こらしめのために罰すること。特に、子供などに体罰加えてしかること。「いたずらっ子をお—する」

江戸時代刑罰処すること。特に死刑にすること。また、その処罰

取り締まって秩序を保つこと。

清盛入道が利をまげて天下の—立つべきか」〈浄・女護島

作り方製法

親方にかはらず鍋蓋、火燧箱の—、これより外を知らず」〈浮・永代蔵・一〉


しお‐ぎ〔しほ‐〕【塩木】

読み方:しおぎ

《「しおき」とも》塩竃海水煮つめる燃料にする

「焼かぬ間は—を運び」〈謡・須磨源氏


仕置

読み方:シオキ(shioki)

刑罰科すこと、またはその刑罰


塩木

読み方:シオキ(shioki)

江戸時代製塩燃料となる雑木の名称。



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