サ行五段活用イ音便
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/01 05:16 UTC 版)
サ行五段活用動詞の多くは、終助詞「た」や接続助詞「て」などに続く場合の連用形が、イ音便形をとる。例:「写いた」(=「写した」)、「燃やいた」(=「燃やした」)、「直いて」(=「直して」)、「鳴かいて」(=「鳴かして」)、「刺いて」(=「刺して」)
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