コンピュータグラフィックスにおける近似式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/23 09:51 UTC 版)
「フレネルの式」の記事における「コンピュータグラフィックスにおける近似式」の解説
偏光されていない光に対するFresnelの反射係数Frの近似式が、Schlickによって導かれた。 F r ( θ ) ≈ F 0 + ( 1 − F 0 ) ( 1 − cos θ ) 5 {\displaystyle F_{r}\left(\theta \right)\approx F_{0}+\left(1-F_{0}\right)\left(1-\cos \theta \right)^{5}} ここで、 F 0 {\displaystyle F_{0}} は垂直入射の時のFresnel反射係数の実部である。
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