コッリーネ・テラマーネ DOCG
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「モンテプルチャーノ・ダブルッツォ」の記事における「コッリーネ・テラマーネ DOCG」の解説
モンテプルチャーノ・ダブルッツォのD.O.C.認定地域内には、コッリーネ・テラマーネ (テーラモ丘陵地の意) というテーラモ県で生産されるD.O.C.G.があり、テーラモおよびその周辺の30のコムーネにブドウ園がある。当初はD.O.C.として1995年に認定を受け、2003年にD.O.C.G.の地位に昇格した。このワインの規格はモンテプルチャーノ・ダブルッツォと似通っているが、モンテプルチャーノを90%以上使用することが必要で、サンジョヴェーゼの使用は最大10%まで認められている点が異なる。
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