コチニールサボテン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/17 05:30 UTC 版)
コチニールサボテン(Opuntia cochenillifera)は、ウチワサボテン亜科のサボテンの一種。メキシコ固有種で、ジャマイカで一般的な種として広まっている。1753年にカール・フォン・リンネによりCactus cochenilliferと命名された。後の1768年にフィリップ・ミラーによりOpuntia cochenilliferaと記述された。花や果実の成分は化粧品にも利用される。
- 1 コチニールサボテンとは
- 2 コチニールサボテンの概要
- コチニールサボテンのページへのリンク