クロクス・コロルコウイー


●アフガニスタンからパキスタン北部それにダジキスタンやウズベキスタンに分布しています。標高1200メートル以上の砂礫地や草地に生え、高さは10センチほどになります。自生地は、冬は寒冷で積雪があり、夏は乾燥するところです。春、光沢のある黄色い花を咲かせます。花被片には褐色の模様が入ります。
●アヤメ科クロッカス属の多年草で、学名は Crocus korolkowii。英名はありません。
カスマンテ: | カスマンテ・エチオピカ |
クロッカス: | クロクス・アルビフロルス クロクス・コルシクス クロクス・コロルコウイー クロクス・フラウス クロクス・ミニムス クロッカス |
固有名詞の分類
植物 |
ロードデンドロン・クネアツム アキレア・プタルミカ クロクス・コロルコウイー 蛇瓜 房咲き水仙 |
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