クリーブ
クリーブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/07 06:06 UTC 版)
「ロイヤルガーデンシリーズ」の記事における「クリーブ」の解説
王室図書室の司書。いつ死亡してもおかしくないような老齢だが、オウと一緒の時だけ力を借りてこっそり青年の姿を取っている。先々代のエリン女王と告白しないがらもお互いに愛し合っていたが、身分に怯んだことで彼女は婿を迎え、そして今は既に故人である。しかし、オウが見つけた「エリン・コレクション」の蔵書の一冊に貼られていた蔵書票の裏に書かれた「今までも、これからも私の心はあなたのものです。愛するクリーブへ。」という言葉に込められた彼女の愛を知り、若い姿を取るのをやめた。
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