クリスタルフィールド・ジェネレーションシステム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 08:33 UTC 版)
「ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説」の記事における「クリスタルフィールド・ジェネレーションシステム」の解説
ロケット団により開発された紫色のクリスタル。通称クリスタルシステム。内部に組み込んだエナジーダイオードの働きにより、電撃を受けると自動的にフィールドを展開、電気エネルギーをすべて吸収し完全に無効化する。さらにフィールド内で電気エネルギーを発生させるものがあると、吸収した電気エネルギーを発生源に向けて放射、破壊する。伝説のポケモンであるライコウの電撃でさえも歯が立たないほどの性能を見せる。自律プログラムが内蔵されており、コントロールシステムとの交信が途絶えると黒く変色し、自動で任務を遂行する「ブラックホールクリスタル」というモードに移行する。このモードになると、対象が電気エネルギーを放射せずとも吸引し尽くし仮死状態に陥らせる。弱点は電気以外のエネルギーを吸収することも反射することもできず、炎などの攻撃を受け続けるとフィールドを形成するエネルギー波が乱れ爆発を起こすこと。
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