クライアント→サーバ:Initiationとは? わかりやすく解説

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クライアント→サーバ:Initiation(PADI)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/10 01:28 UTC 版)

PPPoE」の記事における「クライアント→サーバ:Initiation(PADI)」の解説

PADIは「PPPoE Active Discovery Initiation」の略である。 ユーザDSL用いてインターネットダイヤルアップ接続するとき、まずユーザコンピュータインターネットサービスプロバイダpoint of presence英語版)(POP)のDSLアクセス・コンセントレータ(DSL-AC)を見つけなければならないイーサネット上の通信は、MACアドレスを介してのみ行われる。そのため、コンピュータがDSL-ACのMACアドレス知らない場合は、ブロードキャストによってPADIパケット送信するPADIパケットには、送信元のコンピュータMACアドレス含まれている。

※この「クライアント→サーバ:Initiation(PADI)」の解説は、「PPPoE」の解説の一部です。
「クライアント→サーバ:Initiation(PADI)」を含む「PPPoE」の記事については、「PPPoE」の概要を参照ください。

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