キャンパス・コンソーシアム函館とは? わかりやすく解説

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キャンパス・コンソーシアム函館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/23 05:50 UTC 版)

キャンパス・コンソーシアム函館
設立 2006年2月
所在地 北海道函館市亀田中野町116番地2 公立はこだて未来大学内
起源 函館市高等教育機関連携推進協議会
主要人物 鈴木恵二
活動地域 北海道函館市
主眼 「函館圏大学群」形成のための円滑な連携
活動内容
  • 合同公開講座 函館学の開講
  • 広報誌 函館キャンパスプレスの発行
  • 単位互換制度の運営
ウェブサイト https://www.cc-hakodate.jp/
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キャンパス・コンソーシアム函館(キャンパス・コンソーシアムはこだて、En: Campus Consortium Hakodate)は、北海道函館市に拠点を置く、市内の高等教育機関の円滑な連携を図る目的で2006年に設置された団体[1]

概要

引用:[1]

函館市内の高等教育機関・函館商工会議所・同市が連携し、「函館」という街全体をキャンパスと想定した「キャンパス都市・函館」の確立を目指す。

2004年2月、地域高等教育機関学長等懇談会において、「各校の連携を強めることで、『函館圏大学群』を形成できる」との提言があった。これを受けて、同年8月、函館市内の高等教育機関と同市で構成する大学センター設置検討会議を設置し、その連携の在り方について、協議の結果、試験的に連携事業を実施することにした。

その成果を踏まえ、2006年2月に「函館市高等教育機関推進協議会」として設立。その後、2008年4月に「キャンパス・コンソーシアム函館」に名称を変更し、今に至る。

加盟団体

引用:[2]

高等教育機関

その他

脚注

出典

  1. ^ a b CCHについて”. キャンパス・コンソーシアム函館 (2024年7月19日). 2024年9月7日閲覧。
  2. ^ キャンパス・コンソーシアム函館 | トップページ”. キャンパス・コンソーシアム函館 (2024年7月19日). 2024年9月7日閲覧。

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