ガンダムデリンジャーアームズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 10:12 UTC 版)
「ガンダムヘビーアームズ」の記事における「ガンダムデリンジャーアームズ」の解説
『新機動戦記ガンダムW〜ティエルの衝動〜』に登場。首都防衛用砲撃機として大戦時に量産されていたが、大半の機体は結局実戦配備される事はなかった。長距離移動の必要がないため、頭部のブレードアンテナが廃されているのが特徴。 ガンダムヘビーアームズ改(EW版)をベースに、ガトリングは1門装備。機体色はガンダムヘビーアームズ・アーリータイプに近い。 ロームフェラ財団によって保管されていた機体のうち1機が、元OZ兵士トライノイ・リヴィンスキーにより奪取される。その後、追撃して来たガンダムデスサイズギルティ、ガンダムサンドレオンを相手取り、セラフィム・ティエンロンと共に協力して戦士の墓に墜落させ撃退するも、後に戦士の墓のパーツで修復・カスタム化され復活し再戦を挑んできた両機と交戦し相打ち、トライノイも死亡する。
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