カンタール / Cantal
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/30 02:29 UTC 版)
「サガ フロンティア2」の記事における「カンタール / Cantal」の解説
ギュスターヴ12世に父を殺されたオート侯の息子。黒い噂が絶えない。フィニー王女マリーとは夫婦の間柄であったが、父の仇とも言える12世の娘であり、年上でもある彼女との屈辱的な政略結婚は実を結ばず離婚。精力旺盛で23人もの大勢の子孫をもうけるが、そんな彼でも、マリーとは目も合わせなかった(やがてあまりの冷たさにマリーが耐え切れなくなった)ようだ。ギュスターヴの没後、素早い決断と巧みな外交により諸侯らを味方に引き入れ、ケルヴィンと覇権を争うことになるが、志半ばにしてこの世を去る。
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