カレンダーの拡大
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/06 09:39 UTC 版)
「2019年の世界ラリー選手権」の記事における「カレンダーの拡大」の解説
ラリー・オブ・ターキーが2018年の選手権に復帰した後、FIAはWRCカレンダーを2019年に全14戦まで拡大し、将来的には年間16戦とする計画を発表した。当初、日本とチリでのラリーが2019年のWRCへ加わることが有力視されていたが、最終的にラリー・ジャパンの2019年のWRC復帰はツール・ド・コルスをカレンダーにとどめるために却下された。日本とケニアは2020年のWRC復帰を目指して、2019年にテスト的な「キャンディデート・イベント」を開催することとなった。2018年10月に「ラリー・チリ」が加わった全14戦の2019年カレンダーが正式発表された。チリでのラリーは、コンセプシオンを本拠とするグラベル・ラリーとなる。
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