カリウムヘキサメチルジシラジド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/10 01:31 UTC 版)
| カリウムヘキサメチルジシラジド | |
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優先IUPAC名
Potassium bis(trimethylsilyl)amide
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別称
Potassium hexamethyldisilazide
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| 識別情報 | |
| 略称 | KHMDS |
| CAS登録番号 | 40949-94-8 |
| PubChem | 3251421 |
| ChemSpider | 21171158 |
| 国連/北米番号 | |
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| 特性 | |
| 化学式 | C6H18KNSi2 |
| モル質量 | 199.48 g mol−1 |
| 外観 | 不透明な白色の結晶 |
| 水への溶解度 | 反応 |
| 危険性 | |
| GHSピクトグラム | |
| GHSシグナルワード | DANGER |
| Hフレーズ | H314[1] |
| Pフレーズ | P280, P305+351+338, P310[1] |
| EU分類 | |
| Rフレーズ | R14, R34[1] |
| Sフレーズ | S26, S36/37/39, S43, S45[1] |
| 関連する物質 | |
| その他の陽イオン | ナトリウムビス(トリメチルシリル)アミド |
| 特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。 | |
カリウムヘキサメチルジシラジドは、化学式 ((CH3)3Si)2NK の有機化合物である。カリウムビス(トリメチルシリル)アミド、ヘキサメチルジシラザンカリウム(Kalium hexamethyldisilazide、略:KHMDS)とも呼ばれる。
ビス(トリメチルシリル)アミンのカリウム塩である。
調合
テトラヒドロフラン溶媒中で、水素化カリウムとビス(トリメチルシリル)アミンを反応させることで作られる[2]。
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