カッカラ砂漠
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 07:56 UTC 版)
主要大陸北西部に位置するどこまで行っても砂と岩しか無い、広大な砂漠。砂漠の中央にはカッカラ王国が存在し、西には火の神殿が、東には星の砂漠と月の神殿がある。タスマニカ共和国のサンドシップが航行し、ヴァンドール帝国が火の神殿に近づかないように巡回している。 星の砂漠には、所々岩石に混じって星の岩が埋もれる。 カッカラ王国 カッカラ砂漠の中央に位置する王国。マナの減少によってオアシスの水が干上がってしまい、滅亡の危機に瀕する。 火の神殿 カッカラ王国の西にある神殿。火のマナの種子が安置されていたが、何者かによって持ち去られている。 宇宙の海 カッカラ王国の北東にある。対岸に月の神殿が存在する。カロンが渡し守をしている。 月の神殿 マナの種子が安置され、月の精霊ルナがいる。神殿内部は無限に広がる宇宙空間の幻影が広がっており、かつては「ぷらねたりうむ」と呼ばれていた。
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