片山貝とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 生物 > 魚介 > > 片山貝の意味・解説 

かたやま‐がい〔‐がひ〕【片山貝】

読み方:かたやまがい

イツマデガイ科の巻き貝水田などにみられ、貝殻細長い円錐形で、殻高7ミリくらい。殻表は、黄褐色光沢がある。本州九州一部分布広島県片山地方発見された。日本住血吸虫の第1中間宿主となることが宮入慶之助によって発見されたので、宮入貝(みやいりがい)ともいう。





片山貝と同じ種類の言葉

このページでは「デジタル大辞泉」から片山貝を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から片山貝を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から片山貝 を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

片山貝のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



片山貝のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2024 GRAS Group, Inc.RSS