カスケードポートとは? わかりやすく解説

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カスケードポート

【英】cascade port

カスケードポートとは、Ethernetハブ同士接続してネットワーク全体接続機器増やすためのポートである。

ハブ搭載しているポートの数はさまざまだが、そのうち1つがカスケードポートになっているか、カスケードポートに切り換えられるようになっていることが多い。

Ethernetでは、クロスケーブル使えばハブ同士通常のポートでつなぐことができる。しかし、クロスケーブルストレートケーブル通常のケーブル)は外観大きな違いがないため混乱生じやすい。カスケードポートを用いればネットワークで使うケーブルストレートケーブル統一することができる。

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