オープンリール式録音テープ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/30 13:52 UTC 版)
「録音図書」の記事における「オープンリール式録音テープ」の解説
テープレコーダーが普及し始めた1950年代終わり頃から、日本点字図書館などによって、オープンリール式の7インチテープによる録音図書の制作が始められた。しかし、このテープは、ちょっとした不注意や機械の不具合で、テープが伸びてしまったり切れたり抔のトラブルに合うことがあり、また、機器も重くてテープ共々かさばり、かなり不便なものであった。
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