録音図書とは? わかりやすく解説

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録音図書

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/30 13:52 UTC 版)

録音図書(ろくおんとしょ)とは、音訳者が視覚障害を持つ利用者への情報提供を目的として製作した録音物で、一定の基準に基づいて、「文字、図、表等をできる限り忠実に音声化したもの」である[1]


  1. ^ 全国視覚障害者情報提供施設協会. “録音図書製作基準(案)”. pp. 1頁. 2009年3月22日閲覧。
  2. ^ 全国視覚障害者情報提供施設協会 『音訳マニュアル 視覚障害者用録音図書製作のために 【音訳・調査 編】 改訂版』、2006年、10-11頁。ISBN 4-86055-268-7


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