オルシマー (Orsimer)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 23:50 UTC 版)
「The Elder Scrolls」の記事における「オルシマー (Orsimer)」の解説
大陸西の山岳地帯ドラゴンテイル山脈出身。「オーク」とも呼ばれ、デイドラであるマラキャスを崇拝している。醜い顔のせいで偏見を持たれやすいが、名誉と掟を何より大切にする戦士部族である。知能こそ他のエルフに一歩劣る面があるものの、強さこそが全てだとする文化を持っているため、腕っ節はかなりのもの。その能力を生かして帝国軍に入隊する者も多い。鍛冶の技術にも優れており、彼等の作った武器や防具は高額で取引されている。古くは「邪悪なエルフ」などと蔑まれていた。本来は醜い姿ではなかったが、彼らの信仰するエイドラのトリニマックがデイドラのボエシアに喰われてマラキャスに転生した際に、今の姿に変化したと言われている。
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