オリンピック南米予選
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 18:01 UTC 版)
「エスタディオ・ナシオナルの悲劇」の記事における「オリンピック南米予選」の解説
東京オリンピックの南米予選はホーム・アンド・アウェー方式ではなく、1964年5月7日から5月31日まで、ペルーのリマで集中開催される予定だった。2大会連続出場を目指す地元のペルー代表、アルゼンチン代表、ブラジル代表、コロンビア代表、ウルグアイ代表、チリ代表、エクアドル代表の7チームが予選に参加して総当り方式のリーグ戦を行い、上位2チームが日本で行われる本大会へと進出することになっていた。 予選は5月23日の時点で、4試合を消化し勝ち点8(4勝0敗0引分け)のアルゼンチン代表が首位に立ち、3試合を消化し勝ち点5(2勝0敗1引分け)のペルー代表とブラジル代表が追う展開で5月24日の試合を迎えた。
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