オクターブ奏法とは? わかりやすく解説

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オクターブ奏法[octave playing]

ギターによる特殊奏法のひとつ。ある音のオクターブ上または下の音を押さえて同時に弾く奏法。6本ある弦の内2本だけを使用するのでポジションによっては左手ミュートがかなり難しくなり、右手奏法もそれに合わせて弾かなければならない

オクターヴ奏法

(オクターブ奏法 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/09 17:11 UTC 版)

オクターヴ奏法(オクターヴそうほう)は、和音の発生が可能な楽器(弦楽器鍵盤楽器)において、1オクターヴ離れた同じ音を、一人の演奏家がユニゾンで演奏することである。メロディー、伴奏の双方で用いられる。




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