エルゼトティランネム・タル・バルミ・アブ・サンタ・アブ・マル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/27 22:15 UTC 版)
「タラ・ダンカン」の記事における「エルゼトティランネム・タル・バルミ・アブ・サンタ・アブ・マル」の解説
オモワ帝国元女帝でリスベスとダンヴィウ姉弟の母親。タラとジャール、マラの祖母。数年前の夏に発生した皇宮の火事で亡くなったが、7巻で霊界と別世界が繋がったことによってオモワの皇宮に戻ってきた。リスベスに類似した性格の持ち主で、非常に傲慢で政治家としての手腕も一流だった。皇族の責務を捨てて祖国を出奔した息子のダンヴィウを生涯許さなかった。
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