エリクール人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/31 09:33 UTC 版)
エリクール2号星の住民は、かつてのネーデ崩壊の際に移住したネーディアンの子孫と原住民との混血である。 施術士たちは紋章無しに紋章術(施術)を行使すること自体はできないが、ネーディアンの血が濃いほど紋章術(施術)に対する適性が高く、紋章力を目で知覚することができ、生物のみならず地面や石など、あらゆる物に宿る紋章力を視認可能な人物を『アペリスの聖女』と呼ぶ。 またエリクールでは回復の紋章も一定程度保存されていることも、彼らがネーディアンの子孫であることを示している。シランド城にて、適性表とも言える『血統限界表』を閲覧できる。
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