ウリ科のつる枯病の症状
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/01 15:40 UTC 版)
葉が扇状に部分的に枯れ、やがて葉全体が巻き上がり枯死する。茎に斑点が生じ、浸状のヤニが出る。果実に病徴が出ることもある。 高温多湿(20度~30度近辺で好発)、連作により発病率が増大する。植物体に長期間潜伏するので、病害の発生した個体は抜き取って処分する。
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