イ・ダヒ(タヒ)(李多喜):ホン・チュンミン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 14:43 UTC 版)
「ホジュン 宮廷医官への道」の記事における「イ・ダヒ(タヒ)(李多喜):ホン・チュンミン」の解説
両班で司憲府大司憲(サホンブ テサホン 従二品相当)を前官として歴任したイ・ジョンチャン(李正賛)の娘。謀反人として逃亡途中に父親を亡くしたタヒをジュンが気の毒に思い葬儀を出してやったことがきっかけでお互いに惹かれるようになる。その後も追われていたタヒだったがその汚名をジュンが雪いで身分を回復、一旦はジュンと離ればなれになるが、ジュンに再会するため一途に彼の後を追い、身分を捨てて結婚する。ジュンのためなら、いかなる苦労もいとわない妻の鑑。正に“糟糠の妻”である。
※この「イ・ダヒ(タヒ)(李多喜):ホン・チュンミン」の解説は、「ホジュン 宮廷医官への道」の解説の一部です。
「イ・ダヒ(タヒ)(李多喜):ホン・チュンミン」を含む「ホジュン 宮廷医官への道」の記事については、「ホジュン 宮廷医官への道」の概要を参照ください。
- イ・ダヒ:ホン・チュンミンのページへのリンク