インドの宮廷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/23 08:07 UTC 版)
「カルカッタ国際博覧会」の記事における「インドの宮廷」の解説
会場では、ジョン・ロックウッド・キプリング(英語版)が収集した物品などで構成された、パンジャーブの宮廷が再現されていた。 シンディア家のマハーラージャであったジャヤージー・ラーオ・シンディアは、彫刻を施した砂岩の門、グワリア門 (the Gwalior Gateway) を造らせたが、この門は博覧会後には200包の荷物に分けてロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館に送られ、1886年の植民地・インド博覧会にも展示された。
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