イベントで使用された旧車一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/21 03:40 UTC 版)
「オート名匠戦」の記事における「イベントで使用された旧車一覧」の解説
トライアンフ:且元滋紀(9期、引退。元川口オートレース場所属)の『プリンス』と、飯塚将光(9期、引退。元船橋オートレース場所属)の『ホージョウ』の二車が使用された。 メグロ(二気筒):岩佐常義(10期、船橋オートレース場所属(当時)。現在、川口オートレース場所属)の『ファング』と、所有選手不明の二車が使用された。 フジ(二気筒):嶋田守孝(6期、引退。元川口オートレース場所属)の所有していた競走車が使用された。 トーヨー(単気筒):篠崎実(9期、川口オートレース場所属)の『クールサマー』と、直江伸明(19期、引退。元川口オートレース場所属)所有の競走車二車が使用された。 これらのエンジンは、イベント車として以前から使用されていた『プリンス』を除いては、その大半が眠っていたエンジンであった。実際に走行可能なレベルまで復元するのに2ヶ月以上の時間を要したといわれる。 また、最終日のデモランでは上記の旧車に加え、セアが一車混ざっていた。このセアは、八木橋廣(12期、引退。元川口オートレース場所属)がかつて所有していた競走車をベースに、競走会側が高橋貢(22期、伊勢崎オートレース場所属)の名車『Fニーナ』号をモチーフとしたペイントを施したものであった。
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