イオクロマ・キアネウム


●南アメリカのエクアドルが原産です。イオクロマ属は、中央アメリカから南アメリカに20種ほどが分布しています。アメリカへは園芸用に数種が導入され、カリフォルニア州より南では屋外でも栽培されています。高さは1.8~2.4メートルほどになります。葉は卵形から狭卵形で先端が尖り、軟毛が生えて互生します。晩春から夏の終わりにかけて、葉腋から散形花序をだし、青紫色の筒状花を咲かせます。他のナス科の植物と同様に有毒です。
●ナス科イオクロマ属の常緑小低木で、学名は Iochroma cyaneum(syn.I. lanceolatum)。英名は Blue cestrum。
アマモドキ: | ニーレンベルギア 銀盃草 |
イオクロマ: | イオクロマ・キアネウム |
キチョウジ: | ケストルム・エレガンス ケストルム・パルクイ ケストルム・パープルエレガンス 夜香花 |
固有名詞の分類
植物 |
ユッカ・エレファンティペス 千日小坊 イオクロマ・キアネウム カランセ・ウェスティータ 木五倍子 |
- イオクロマ・キアネウムのページへのリンク