ニーレンベルギア
●アルゼンチンが原産です。日当たりのよいところを好み、基部で多く分枝して、こんもりした草姿になります。高さは15~40センチくらい。葉は羽状複葉で、小葉は線状です。6月から10月ごろにかけて、2センチくらいのカップ形の花を咲かせます。花色は、もともとは青色や紫色ですが、品種改良が進んでいて、「モンブラン(cv. MontBlanc)」のような白色系もあります。サントリーから出ている「フェアリーベル」は、この改良品種です。
●ナス科アマモドキ属の多年草で、学名は Nierembergia caerulea。英名は Cup flower。
ナスのほかの用語一覧
アマモドキ: | ニーレンベルギア 銀盃草 |
イオクロマ: | イオクロマ・キアネウム |
キチョウジ: | ケストルム・エレガンス ケストルム・パルクイ ケストルム・パープルエレガンス 夜香花 |
「ニーレンベルギア」の例文・使い方・用例・文例
固有名詞の分類
植物 | カンパニュラ・グロメラータ 土佐紫 ニーレンベルギア ヘリアンフォラ・ヌータンス 這金鳳花 |
- ニーレンベルギアのページへのリンク