イアン・ブラウンやジョン・スクワイアとの出会い
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「マニ (ミュージシャン)」の記事における「イアン・ブラウンやジョン・スクワイアとの出会い」の解説
本人曰く「俺がイアンを紹介されたのは1979年だった。まあ、あいつの顔は知ってたんだけど。相手への視線を逸らさないような男だしね。あいつは『猿の惑星』が大好きで、俺は思ったんだ『マジかよ、こいつはすげえヤツだ』って。言ってる意味、わかるだろ?あいつは俺がジェイムス・キャグニーに似てるっていうんだ。くだらない事ばかりして時間を無駄にしてるところが、だってさ。スクーターに乗って出かける時、俺たちはただ走り回って、海岸で何となく騒いだりして。楽しかったよ。俺たちはノーザン・ソウル、パンク、サイケ、ガレージが好きで絆が深まった。いつも俺たちには音楽があったね」 「ジョンとはマンチェスターにある伝説のナイトクラブ、ピップスで出会ったんだ。口数が少なくて、思いに耽ってて。けど自分と違う人たちと出会うのは良い事だよ。お互いにウディ・アレンの映画が大好きで、音楽とスクーターも大好きだったから、そこからすぐ友情が芽生えたんだ」
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