アルカリマンガン乾電池
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/03 16:54 UTC 版)
アルカリマンガン乾電池(アルカリマンガンかんでんち)は、主に一次電池として使われている乾電池の一種で、正極に二酸化マンガンと黒鉛の粉末、負極に亜鉛、電解液に水酸化カリウムなどが用いられている。一般的な通称はアルカリ乾電池と呼ばれているが、JISでの名称は「アルカリマンガン乾電池」となっている。以降はアルカリマンガン乾電池を通称のアルカリ乾電池と読み替えて説明する。
- 1 アルカリマンガン乾電池とは
- 2 アルカリマンガン乾電池の概要
- 3 化学式
- 4 サイズ
- 5 歴史
- 6 脚注
アルカリマンガン乾電池と同じ種類の言葉
電池に関連する言葉 | 固体高分子型燃料電池 リチウム2次電池 アルカリマンガン乾電池 海水電池 レドックスフロー電池 |
乾電池に関連する言葉 | マンガン乾電池(マンガンかんでんち) 積層乾電池(せきそうかんでんち) 空気乾電池 アルカリマンガン乾電池 オキシライド乾電池 |
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