アブドラ・ザ・ブッチャーは是非ともスポーツ平和党 (#3)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 16:50 UTC 版)
「三宅裕司のいかすバンド天国に出場したバンド」の記事における「アブドラ・ザ・ブッチャーは是非ともスポーツ平和党 (#3)」の解説
出場当時番組史上最も長いバンド名のバンドだった。「金なし、コネなし、女なし」の三ないバンドと自称していた。番組出場当時、数年にわたって活動を中止していたが、活動再開一番として番組に出場。楽曲はインストゥルメンタルに近い内容の「ペンギンラリアート」。曲名通りのペンギンのコスプレをして演奏したが、しょっきりのようなパフォーマンスや「ニール・ヤングの世界」と言われたドラムパート、60万円のアレンビックで揃えたベースとギターを、吉田に『掴まされたな』と言われるなど、見るべき点は多かった。が、粗さが目立ったためかワイプされて完奏できず。審査員は音楽性にはほとんど触れなかった。なお、この年の12月にボーカルを迎えて「真面目なバンドに戻す」としている。
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