アドゥリン諸島とウルブカ大陸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/15 07:38 UTC 版)
「ヴァナ・ディール」の記事における「アドゥリン諸島とウルブカ大陸」の解説
2013年に発売された拡張ディスク「アドゥリンの魔境」により、アドゥリン諸島、およびウルブカ大陸が追加された。ただし、ウルブカ大陸は非常に広大な上、未開の地という事もあり、足を踏み入れられるのはその一部のみとなっている。なお、このウルブカ大陸と北のラゾア大陸は、世界樹ユグドラシルによる繋がりがある。 アドゥリン諸島(アドゥリン諸島) 神聖アドゥリン都市同盟の都市があるアドゥリン島を中心とした諸島。 なお、アドゥリン島以外の小さな島々は、開拓者登録をした冒険者のためのプライベートスペースとして使用されている。 東ウルブカ地方(ウルブカ大陸東部) 未開の地と呼ばれ、開拓真っ最中の大陸であるウルブカ大陸の東部地域。 ヤッセの狩り場、ケイザック古戦場、エヌティエル水林、モリマー台地、マリアミ渓谷、ヨルシア森林、カミール山麓などがある他、シィの門、モーの門、ドーの門、ウォーの門、シルダス洞窟と呼ばれる、各地を繋ぐ地下洞窟が広がる。 カミール山麓の奥には、リファーリアと呼ばれる幻の森も存在している。 ラ・カザナル(ウルブカ大陸東部) カミール山麓の奥地に存在する古代遺跡。 未知の壁材や魔力を帯びた扉など、他の大陸とは様式の異なった広大な遺跡で、建てられた目的、経緯などは一切不明である。
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