アデル/ファラオと復活の秘薬
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アデル/ファラオと復活の秘薬 | |
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Les aventures extraordinaires d'Adèle Blanc-Sec | |
監督 | リュック・ベッソン |
脚本 | リュック・ベッソン |
原作 | ジャック・タルディ |
製作 | リュック・ベッソン |
出演者 |
ルイーズ・ブルゴワン マチュー・アマルリック |
音楽 | エリック・セラ |
撮影 | ティエリー・アルボガスト |
編集 | ジュリアン・レー |
製作会社 |
ヨーロッパ・コープ Aproulaï TF1 Films Production |
配給 |
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公開 |
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上映時間 | 107分 |
製作国 |
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言語 |
フランス語 英語 |
製作費 | €25,000,000 (推定) |
興行収入 |
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『アデル/ファラオと復活の秘薬』( - ふっかつのひやく、原題: Les aventures extraordinaires d'Adèle Blanc-Sec、英題: The Extraordinary Adventures of Adel Blanc-Sec)は、2010年のフランス映画。ジャック・タルディが1976年に発表したバンド・デシネ『Les Aventures extraordinaires d'Adèle Blanc-Sec』を原作としている。
ストーリー
第一次世界大戦前のフランス。女流ジャーナリストのアデルは、事故で瀕死の状態に陥った最愛の妹のために、古代エジプトに伝わるという「復活の秘薬」を探していた。だが、そんな彼女の前に宿敵であるマッドサイエンティストのデュールヴーや、太古に絶滅したはずの翼竜プテロダクティルスが立ちはだかる。アデルは数々の困難を乗り越えて、謎を解く鍵となる「ラムセス2世の侍医のミイラ」を探し出し、妹を救うことに成功する。
キャスト
※括弧内は日本語吹き替え
- アデル・ブラン=セック - ルイーズ・ブルゴワン(岡寛恵)
- デュールヴー - マチュー・アマルリック(納谷六朗)
- カポニ警部 - ジル・ルルーシュ(後藤敦)
- ジュスタン・ド・サン=ユベール - ジャン=ポール・ルーヴ(多田野曜平)
- メナール教授 - フィリップ・ナオン(塚田正昭)
- アンドレイ・ズボロフスキー - ニコラ・ジロー(勝杏里)
- エスペランデュー教授 - ジャッキー・ネルセシアン(石森達幸)
- 盗賊アクバー - ムーサ・マースクリ
- アガット・ブラン=セック - ロール・ド・クレルモン(羽飼まり)
評価
フランスでは公開初週末に50万人を動員した[1]。
脚注
- ^ “火山噴火の影響で来日中止!リュック・ベッソン監督から謝罪メッセージ! (2009)”. シネマトゥデイ (2010年4月20日). 2010年4月22日閲覧。
外部リンク
固有名詞の分類
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