アッシュバーナム手稿とは? わかりやすく解説

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アッシュバーナム手稿

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/26 10:01 UTC 版)

レオナルド・ダ・ヴィンチ手稿」の記事における「アッシュバーナム手稿」の解説

詳細は「de:Codex Ashburnham」を参照 推定年代1489年 - 1492年2037、2038のナンバー知られている2冊。パリフランス学士院収蔵。9.5in.×7.5in./24cm×19cmの紙に書かれ厚紙製本されたこの2冊の手稿は、もともと、『手稿A』(フォリオ81-116)、『手稿B』(フォリオ91-100)の一部だったが、19世紀中頃にグリエルモ・リブリ(Guglielmo Libri)によって独立した2冊にまとめられた。2038は、絵画に関する考察中心で、2037には、その他の様々なテーマの手稿が集められている。

※この「アッシュバーナム手稿」の解説は、「レオナルド・ダ・ヴィンチ手稿」の解説の一部です。
「アッシュバーナム手稿」を含む「レオナルド・ダ・ヴィンチ手稿」の記事については、「レオナルド・ダ・ヴィンチ手稿」の概要を参照ください。

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