アタモニ神団(ストレイライズ神殿)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 19:27 UTC 版)
「テイルズ オブ デスティニー」の記事における「アタモニ神団(ストレイライズ神殿)」の解説
女神「アタモニ」を崇拝する教団。元々は、天地戦争後に破壊できなかった神の眼を世間から隔離するための隠れ蓑として作られたが、1000年の時を経た現在ではセインガルド王国の国教として確固たる地位を確立している。総本山、つまりセインガルドのストレイライズ神殿の深部には神の眼が安置されているが、神の眼の存在やアタモニ神団の創設・存在理由は司教や大司教といった高位の神官しか知らず、下位の神官や信者は純粋に神を崇めている。また、神官は古代文明などの研究者としての側面を持つ。 PS版では「ストレイライズ神殿」という名称がそのまま組織名として使用されていたが、リメイクに当たって『デスティニー2』から「アタモニ神団」という組織名称が逆輸入され、「ストレイライズ神殿」はアタモニ神団の総本山の神殿を指す固有名称になった。 「アタモニ」は、本作のキャラクターデザイナーであるいのまたむつみの苗字 (INOMATA) を逆読みにしたもの (ATAMONI) が元となっている。 シンボルマークはカエル。
※この「アタモニ神団(ストレイライズ神殿)」の解説は、「テイルズ オブ デスティニー」の解説の一部です。
「アタモニ神団(ストレイライズ神殿)」を含む「テイルズ オブ デスティニー」の記事については、「テイルズ オブ デスティニー」の概要を参照ください。
- アタモニ神団のページへのリンク