アキバエクスプレスへ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 18:57 UTC 版)
上記の東京空港交通で使用されていた車両のうち、埼玉県の中古車販売店に留置されていた解体寸前の1台を、2008年にバス愛好家団体「アキバエクスプレス」が購入した。同団体の本拠地・栃木県までの80 kmを自走したあと、動態保存に向けて整備されている。 その後2011年に、群馬県で倉庫として使用されていた解体寸前の個体を部品取り車として購入した。翌年応急処置のうえ、同団体の本拠地まで自走した。 2020年現在、同一固体かは不明だが1両が国内某所で確認されている。
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