アガレス・ブライト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 18:07 UTC 版)
「幻想水滸伝II」の記事における「アガレス・ブライト」の解説
ハイランド皇王。太陽暦407年生まれ(53歳)。軍事的にも政治的にも決して有能とはいえないが、争いを好まない平和主義者。軍部の不満をそらすため、息子・ルカに軍の全権を譲ったことが大戦争の契機となる。妻がダレルの策略で襲われた際、手をこまねくだけで何もしなかった為にルカからは憎悪の対象にされていた。また大変用心深く、口にする全てのものは毒見を終えたもののみという程であったが、自分に対して殺意を抱いていたと察していたルカ、そしてジョウイの策略により、騎士の叙任を受ける者の血が入ったワインを皇王が飲み干す「血の儀式」において毒を盛られ、苦しんでいたところをルカから罵倒されながら死亡した。
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