連続約定気配とは? わかりやすく解説

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連続約定気配

読み方:れんぞくやくじょうけはい
別名:連続気配

株式取引において、現在の株価から更新値幅の2倍の値段超えて買い上がったり売り下がったりする注文数が出された状態のこと。板情報には連続約定気配であることを表す「K」文字表示され投資家注意喚起される。

連続約定気配は、例えば、株価1200円の時に大量成行注文入り株価1260円を超える場合、板情報1260円に「K」表示される表示時間は1分間で、その間成行注文数に相当する注文入った場合1260円で約定し「K」表示消される一方、1分間経過して注文が入らなかった場合には1260円の価格特別気配となる。なお、株価1200時の更新値幅30となっている。



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