冷泉為恭
江戸後期・幕末の復古大和絵画家。狩野永泰の子。幼少より画を好み、古社寺の古画を研究、また知恩院の法然上人絵伝を三度臨写して土佐派を修得する。田中訥言・浮田一蕙を慕い、有職故実に精しく、設色緻密の殿上人を能く描く。書も上代様を能くする。のち蔵人所岡田氏を嗣ぎ従五位下、近江守に任じられた。元治元年(1864)歿、42才。
冷泉為親
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