やりした

デジタル大辞泉

やり‐した【^×槍下】

読み方：やりした

１ 槍の下。〈日葡〉

２ 槍で突き伏せること。また、突き伏せられること。

「痛手を蒙(かうむ)り、—にして討たれにけり」〈信長記・一〉

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「やりした」の例文・使い方・用例・文例

• 霧の中で人間のぼんやりした輪郭が見えた
• ぼんやりした記憶
• 眼鏡を外すと君の顔はぼんやりした輪郭しか見えない
• 少し眠ることで彼の頭の中のぼんやりした感じがはっきりした。
• 彼はぼんやりした表情をしていた。
• 遠くにぼんやりした明かりが見えた。
• ひんやりした空気のせいで、トムは意識を回復した。
• ジムは、いわゆるぼんやりした学生だ。
• ひんやりした山の空気が好きだ.
• ぼんやりした表情.
• ぼんやりした顔つき[凝視].
• 夕暮れ時の教会のぼんやりした輪郭.
• 私はぼんやりした考えで上京した.
• ぼんやりした顔をして人を眺める
• ぼんやりした風をして人を眺める
• ぼんやりした明かり
• 彼はぼんやりした考えで洋行したのだ
• ぼんやりした（暗薄い）明かり
• なんでも二時過ぎであったようにぼんやりした覚えがある