やまざきそうかんとは? わかりやすく解説

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やまざき‐そうかん【山崎宗鑑】

読み方:やまざきそうかん

室町後期連歌師俳人近江(おうみ)の人。本名、志那弥三郎範重。将軍足利義尚仕え、のち出家して山城国山崎閑居したという。「新撰犬筑波集」の編者荒木田守武とともに俳諧の祖とされる生没年未詳


山崎宗鑑

読み方:やまざき そうかん

室町後期連歌師近江生。名は範重、通称弥三郎一休宗純について悟道する。のち山崎隠棲した。天文22年(1553)歿、89才。経歴について諸説あり。


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