ぼくの体はツーアウトとは? わかりやすく解説

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ぼくの体はツーアウト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 16:56 UTC 版)

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ぼくの体はツーアウト
ジャンル ギャグエッセイ
漫画
作者 よしたに
出版社 集英社
掲載誌 ビジネスジャンプ
グランドジャンプ
レーベル 愛蔵版コミックス
発表号 『ビジネスジャンプ』
2010年20号 - 2011年21・22合併号
『グランドジャンプ』
2011年12月7日号(創刊号) - 2015年22号
巻数 全8巻
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画
ポータル 漫画

ぼくの体はツーアウト』(ぼくのからだはツーアウト)は、よしたにによる日本漫画作品。集英社青年漫画雑誌ビジネスジャンプ』において2010年20号から2011年21・22合併号まで連載し、同誌の廃刊に伴い、後継誌の『グランドジャンプ』に2011年12月7日号(創刊号)から2015年22号まで連載。

概要

30代で成人病の危険があり[1]、健康にやや不安を感じている作者のよしたにが、自身の肉体改善を目指して実際に体験した様々な治療やヘルスケア人間ドックやアジア系マッサージなど)を基にした漫画作品。これまでは『ぼく、オタリーマン。』や『理系の人々』など、主に自身の勤務するIT企業での出来事や理系あるあるネタをテーマとしてきたが、今回は初めてそれ以外のテーマで執筆している。タイトルは第1話で受けた人間ドックの医師が「このままだと40歳までに確実に糖尿病になる」「動脈硬化の原因となる3条件のうち、高血糖を除く尿酸値とコレステロールの数値が悪いのでツーアウト」と宣告したことに由来する。

『ぼく、オタリーマン。』や『理系の人々』は自身のウェブサイトやブログに投稿した作品を単行本化しており、商業誌での連載を持つのは今作が初。雑誌での連載時は白黒原稿であるが、単行本として発売する際に全てフルカラー原稿に塗りなおしている。また、単行本では連載作品以外の描き下ろしやおまけエピソードも追加されている[2]

単行本

脚注

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