ふじわらのただふみとは? わかりやすく解説

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ふじわら‐の‐ただふみ〔ふぢはら‐〕【藤原忠文】

読み方:ふじわらのただふみ

[873〜947]平安中期公卿民部卿平将門の乱では征東大将軍藤原純友の乱では征西大将軍に任ぜられたが、その功に恩賞与えられなかったのは藤原実頼反対のためと恨み死後も実頼の子女に祟(たた)ったといわれ、悪霊民部卿異名がある。

藤原忠文の画像
本朝百将伝」より/国立国会図書館



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