ふかい しどうけんとは? わかりやすく解説

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ふかい‐しどうけん〔ふかゐシダウケン〕【深井志道軒】

読み方:ふかいしどうけん

1680ころ〜1765]江戸中期講釈師京都の人。名は新蔵別号一無堂。江戸へ下り浅草寺境内軍談講釈演じた。「風流志道軒伝」のモデル。著「元無草」など。


深井志道軒

読み方:ふかい しどうけん

講釈師。名は栄山、号は無一堂摩羅坊主京都生。もと知足院僧だったが、陰間野郎に関り同寺を追放江戸出て浅草寺境内戯言交え辻講釈をし、世間評判となった奇人平賀源内の『風流志道軒伝』に詳しく紹介されている。明和2年(1765)歿、86才。


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