びゃくごうじとは? わかりやすく解説

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びゃくごう‐じ〔ビヤクガウ‐〕【白毫寺】

読み方:びゃくごうじ

奈良市白毫寺町にある真言律宗の寺。山号高円(たかまど)山。霊亀元年715天智天皇皇子志貴親王山荘を寺としたと伝える。開基勤操(ごんそう)。鎌倉時代に道照によって中国から一切経巻が伝えられたので、一切経寺ともいう。


びゃくごうじ 【白毫寺】

奈良市白毫寺町にある真言律宗の寺。高円山天武天皇皇子志貴親王山荘没後移して寺とした。鎌倉期叡尊再興、その弟子道照が中国から一切経請来したので一切経寺ともいう。→ 叡尊


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