ひらがもとよしとは? わかりやすく解説

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ひらが‐もとよし【平賀元義】

読み方:ひらがもとよし

1800〜1866]江戸後期国学者歌人岡山藩士。本姓平尾脱藩後、平賀称し中国地方流浪賀茂真淵私淑し万葉調の歌を詠んだ家集「平賀元義歌集」など。


平賀元義

読み方:ひらが もとよし

幕末歌人吉備生。名は直元・長元、号を吉備雄・石楯等、通称は丹介。神典古学研究をし、吉備古社熱心に調査した上代への憧れをもち、人間性率直に表現した万葉調の歌をよんだ。慶応元年1865)歿、66才。


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